2009年8月19日水曜日

一生の思い出に残るライブに行ってきた

「井上陽水 40th Special Thanks Tour」だーー

(2009年5月19日高知県民文化ホール)


セットリスト

1.Happy Birthday

2.青空、ひとりきり

3.闇夜の国から

4.Make-up Shadow

5.とまどうペリカン

6.カナリア

7.帰れない二人 

8.飾りじゃないのよ 涙は

9.リバーサイド ホテル

10.新しいラプソディー

11.自然に飾られて

12.ドレミのため息

13.クレイジーラブ

14.限りない欲望

15.氷の世界

16.最後のニュース

17.少年時代

アンコール

18.南国土佐をあとにして

19.Love Rainbow

20.夢の中へ

21.いっそセレナーデ


Piano & keyboards 小島良喜、

Drums 山木秀夫、

Bass 美久月千晴、

Guitar 今剛、

Guitar 今堀恒雄

Chorus  Rie fu  藤田真由美  我那覇美奈


1曲目は[Happy Birthday]

自分の誕生日が5月なのでうれしかったよーー

「お父さんが高知出身で~」というところで拍手がすごかった

「毎回話してるんですけど」というところでは笑いがw

[とまどうペリカン]の選曲は予想外だったので、うれしかったね

[帰れない二人]の前に、忌野清志郎さんの事を言っていた

やっぱり友達なんだなと思った

[飾りじゃないのよ 涙は]は、ジャズっぽいアレンジ

[リバーサイド ホテル][新しいラプソディー]は、なんか印象に残った

声をつぶしたように歌うというか

この曲の前に、

「今日高知城に行ったんですよ~」と井上陽水さん

「結構、ちっちゃいですよねw」ちっちゃいんですよ、陽水さんw

[新しいラプソディー]は、自分の結婚式で新郎退場のときにかけた曲だ

[自然に飾られて]もきれいな曲だった

[限りない欲望][氷の世界]は力強いロック調で良かった

[最後のニュース]も詞をじっくり聞かせてくれた

アンコールが始まって、高知の曲でということで

[南国土佐をあとにして]を歌ってくれた

「とさぁーのー、高知の、はりーまーやーばぁーしーで」と、

まあ何歌ってもうまい方だけど、今回のこの曲を歌ってくれたのは本当に良かった。

陽水さんの歌のうまさが、より実感できた。

新曲[Love Rainbow]では、高知出身の人が6・7人コーラスに加わった

のりのいい曲で楽しめた

[夢の中へ]は、ほとんどの人が立って手拍子で聞いていた

すごいノリが良かった

自分が聞いた[夢の中へ]では今回が一番良かったような気がする

[いっそセレナーデ]昨年と同じような静かなアレンジ

おしゃれで、シックで、ゆっくりとしてて、豪華っぽさもある


バンドでは、ギターの今剛さんが、良かった

陽水さんは、いつも通りな感じ

陽水さんは、すごく客とかの周りを気にしながらする人だと思った

客が立ったり動いたりとか、咳が出たりとかしたら、ワンテンポ、タイミングがずれるときがあると思う

すごくまわりを見ながら歌ってるんだなあと思った

この場合、こちらも感じるままにリアクションをとって、陽水さんの歌を楽しむとか

クラシックを聴くみたいに、静かにして聞くか、どっちかかなと思った

自分は後者の、静かに、じーっと動かないで聞く方がいいのかなと思った

陽水さんて結構、周りに敏感なんですね

「40年間応援していただいて本当にありがとうございました」

「途中からの人も本当にありがとう」と何回も言っていたのが印象に残った

その度に「こちらこそですよ陽水さん」と自分の心の中で思っていた

あの偉大な井上陽水さんの40周年のライブに行けることができたなんて、

本当に感激

陽水さんも、60歳だし、

もうこれで、いつ死んでも悔いはないと思った

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